第27回ミレー友好協会展において「文部科学大臣賞」を受賞

 筒井通子が第27回ミレー友好協会展授賞式において、栄えある文部科学大臣賞を受賞しました。筒井は現在、奈良学園大学の特別客員教授でもあります。

 この展覧会は芸術を通して日仏文化交流や世界の人々との交流を促進するとともに、ジャン=フランソワ・ミレーの活動と精神(自然を愛し、自然にとけこみ、自然の中での人間愛、自由、平等、博愛、平和を求めた精神)を知り、その実践としての芸術活動を推進することにあります。

 5月13日、奈良学園大学の伊瀬敏史理事長に受賞の報告をしました。筒井は「ご支援のお陰で文部科学大臣賞をいただくことができました。今回の受賞を、フランスとの交流や、『芸術と教育』の研究をより一層進め、世界の平和に貢献していく糧とします。」と話しました。伊瀬敏史理事長からは受賞の労いとともに、「今後も新しい創作を期待します。」と激励の言葉をいただきました。

受賞式 

奈良学園 伊瀬敏史理事長(左)と筒井通子特別客員教授(右)


奈良芸術と教育研究所 夢ギャラリー&トーク

想い続けた『夢』が、オープンしました。 ”子どもたちの人格形成・初等算数教育・生涯学習の研究所、 絵画・音楽による憩いの空間 ” 筒井通子(つついみちこ)の主宰する『奈良芸術と教育研究所』・『夢 ギャラリー&トーク』 その活動や近況、思いなどを報告させていただきたいと考えています。

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